土用の丑の日

みなさんこんにちは!

8月になり暑さも一層募ってきました。夏バテが気になる季節ですね。

 

夏バテといえば、先日7月30日(日)は土用の丑の日でした。

古来から日本は夏の土用の丑の日にうなぎを食べることが多いですが、言い伝えでは「土用の丑の日に”う”のつく食べ物を食べると夏バテ防止に役立つ」という話があります。

 

牛ステーキ、茶碗蒸し、きゅうりとセロリの浅漬け

アルテミスでは”う”のつく食べ物として”牛の肉(うしのにく)”をステーキにして提供しました。

 

牛ステーキ

牛もも肉はやわらかくなるようにじっくり火を通し、たまねぎ、醤油、バターの自家製ソースで召し上がっていただきました。

付け合わせにはじゃがいも、南瓜、なす、赤パプリカ、ししとうを添えています。中でもじゃがいもは1個使用してホクホクの食感になるように仕上げています。

 

茶碗蒸し

茶碗蒸しは6種の具材を入れて、昆布とかつおから丁寧にとった出汁を使用しやさしい味わいです。

きゅうりとセロリの浅漬け

セロリにはむくみ予防のカリウムや抗酸化作用のあるβカロテンの他に独特な香りの成分としてアピインやセネリンを含んでいます。

精神を落ち着かせる作用があり、イライラやストレスによる不安、頭痛を和らげる効果があります。

 

まだまだ暑い日々が続きますので体調を崩さないようにくれぐれもご自愛ください。