こんにちは。朝夕は涼しく爽やかですが、日中は少しずつ気温が高くなって夏の気配が感じられるようになってきましたね。屋上庭園の草花も青々と育って、夏に向かって成長が楽しみです！
さて、アルテミスの開院と和食の無形文化遺産登録を記念し、今年は『和のお祝い膳』を提供しています。5月19日からは春夏メニューが登場します。フレンチのシェフが多種多様の新鮮食材と素材の味わいを活かし、和の調理法にこだわって創り上げた珠玉のメニューです。どちらも食べたい！と迷ってしまうメインを飾る海鮮と牛フィレ料理を今回は紹介します。その他の料理もおいしいブログで順次紹介していきますのでお楽しみに！
『和のお祝い膳 美少塩 春夏メニュー』
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◇主菜（海鮮）：ホタテ貝柱の紅白巻とはまぐりの酒蒸し
和風トマトソース タピオカ真珠添え
和風出汁を使ったトマトソースに浮かぶ真珠のタピオカが、紅サーモンで巻かれた北海道産の肉厚のホタテ貝柱と蛤の酒蒸しを包みます。貝柱と蛤のふくよかな香りと旨みがソースに絡まり合って、至福の時が広がります。
◇主菜（牛肉）：豪州産牛フィレ肉ステーキ
山葵ソース 夏野菜添え
豪州産フィレ肉。外側は綺麗な焼き目に醤油麹の香ばしい香り、中はジューシーで柔らかいミディアムのステーキ。大葉味噌の焼き茄子、グラスドビアンをベースに醤油で仕上げた山葵ソース。夏野菜と調和した和の創作ステーキを堪能してください。
お祝い膳や産後特別食は、入院患者様だけでなくご家族も召し上がることができます。減塩と脱調味料で、素材の本当の美味しさを引き出した数々のメニューをこの機会に是非、味わってください。
