メリークリスマス!今日は12月25日、クリスマスです。今年はイブが日曜日ということで、ご家族やご友人、大切な方と一緒に過ごされた方も多かったのではないでしょうか?
アルテミスでは、昨日24日の夕食にてクリスマスの特別ディナーをご提供しました。入院中の患者様に、少しでもクリスマスの雰囲気を感じていただければと思い、病院からの特別サービスです!
料理はこちら。
〈ポテトサラダツリー、ローストポークのオレンジソース、シチューのパイ包み、ラズベリーのケーキ〉
ローストポークは、ゆっくり低温で焼くことでしっとり柔らかい食感に。手作りのオレンジソースは、甘さ控え目なちょっぴり苦みのある大人の味。お肉にかけると、さっぱり爽やかな味わいがお楽しみいただけます。ふっくら焼きあがったパイ包みの中には、野菜とお肉たっぷりのクリームシチューが入っています。熱々で、体がホッと温まりますね。デザートは、甘酸っぱいラズベリーのゼリーが塗られたショートケーキ。フレッシュな苺とブルーベリーを可愛くトッピングしました。
ポテトサラダツリーは、シェフがツリー型にポテトを積み上げ、周りにロマネスコカリフラワー、ブロッコリー、ミニトマトを飾りました。実はこれ、アルテミスの定番なのです。シェフも作るのが楽しいようで、毎年トッピングには力が入ります。
「どこから取ればいいかな?」と、お皿に盛るのも楽しくなりますね。ツリーが崩れないよう、慎重に取ってくださっています。
この他にも、クロワッサンやテーブルロールなど、焼きたてパンのバイキングをご用意しました。皆様お腹いっぱい食べて、とっても喜んでいただけたようです。
それでは患者様が召し上がっている様子をご紹介します!
お帰りの際には、クリスマスプレゼントをお渡ししました。
※患者様の許可を得て、掲載しています。
アルテミスでのクリスマスイブの思い出として、いつまでも心に残っていただければ嬉しいです。
退院後は、育児や家事にお忙しい日々を迎えることと思います。年末年始に向けて、これからますます寒くなっていきますが、体調に十分気を付けてお過ごしくださいね。