年越しそば/お正月メニュー

新年明けましておめでとうございます。
本年も楽しいブログをお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

さて、アルテミスでは入院患者様に年越しそばとお正月メニューを提供しました。

年越しそば
年越しそばが食べられるようになったのは江戸時代。
由来は色々な説がありますが、長寿や健康を願ったり、良縁の継続を願ったり。
災厄との縁切りの意味があり、コロナウイルスに終止符が打たれることを願います。

年越しそば

朝食
赤飯・赤魚の煮魚・ひじきの煮物・青梗菜のお浸し・けんちん汁

新年を祝い、お赤飯と赤魚の煮魚を提供しました。
お赤飯は縁起が良いだけでなく、小豆には貧血予防や疲労回復の効果もあります。
赤魚にはむくみを抑えるカリウムが含まれています。

元日の朝食

昼食
お雑煮・おせち・煮しめ・いそべ餅

お正月の定番料理、お雑煮とおせち。
お雑煮は地域によって具材やお餅、味付けが異なりますが、アルテミスでは関東風の角餅、しょうゆベースのあっさりとした味わいに仕上げました。

元日の昼食

おせちは『栗きんとん・紅白なます・黒豆・伊達巻と羽子板蒲鉾・数の子・くわいの煮物』を提供しました。

おせち

皆様の新年が幸多き年になりますよう、願っています。