7月27日は、昼食に旬の食材(枝豆、鮭、トウモロコシ、新生姜、万能葱)の炊き込みご飯を提供しました。
新生姜の香りと彩りが食欲をそそり、産後の体力と免疫力の回復に繋がります。
特に枝豆と鮭は最強の組み合わせで、一緒に炊き込むことで栄養素が最大限に引き出されます。タンパク質とビタミンB1は筋肉づくりと疲労回復に欠かせません。鮭にはアスタキサンチンとビタミンDが豊富に含まれ、強い抗酸化力があり、骨の健康にも役立ちます。
枝豆と鮭の炊き込みご飯のレシピ
材料 6人分
- ① 米:450g
- ② 水:990cc
- ③ 塩:7g
- ④ 昆布:10cm
- ⑤ 新生姜:50g
- ⑥ 鮭:120g
- ⑦ 塩:適量
- ⑧ 枝豆:100g
- ⑨ 茹でとうもろこし:100g
- ⑩ 万能葱:20g
作り方
- ① 米を研ぎザルにあげる。
- ② 鮭は塩をふり、グリルで両面焼き上げる。
- ③ 枝豆はさやから取り、薄皮も取る。
- ④ とうもろこしは一粒ずつになるようほぐしておく(コーン缶でも代用可)。
- ⑤ 生姜を細い千切りにする。
- ⑥ 研いだ米、塩、昆布を入れて炊飯器の中をさっとひと混ぜし、枝豆、とうもろこし、新生姜、焼いた鮭を入れて炊飯する。
- ⑦ 炊きあがったら10分蒸らし、昆布を取り出して万能葱を混ぜ、茶碗に盛りつける。
- ① 新生姜香る 枝豆と鮭の炊きこみご飯
- ② 豚肉の味噌焼き~温野菜豆乳ソース添え~
- ③ つるむらさきのお浸し
- ④ けんちん汁
- ⑤ 選べるドリンク
- ⑥ 東久留米シャーベット(マンゴーミルク)
多くの栄養がバランス良く摂れ、夏の暑さで疲れが残りやすいこの時期に抜群のメニューです。ぷるぷる食感の東久留米シャーベットは蒸し暑い日にぴったりのデザートでした。
患者様の感想です!
・白ご飯はいつも食べ切れないが、この炊き込みご飯は美味しくて全部食べました。
・生姜の味がさっぱりとして美味しかった。
・ご飯の味が濃すぎないので、おかずとのバランスが良かった。
・枝豆と鮭をいっしょに食べると良い事を初めて知りました。
・旬の食材(つるむらさき、枝豆)が食べれるのが良いです。
・つるむらさきは初めて食べました。
・家では買わない食材が出てくるのは嬉しい。
・アイス、嬉しかったです。冷蔵庫に入れたら全く溶けませんでした。
・アイスが食べられるとは思わなかった。
・アイスは食感が、少し溶けたくらいが一番美味しかった。
・甘すぎるの苦手だがマンゴーがさっぱりとしてちょうど良かった。
・練乳とマンゴー合っていて美味しいです。
・食後の甘いものは嬉しいです、甘いものが食べたかった。